競争政策研究センターと東京アメリカン・センターとの共催シンポジウムは,9月10日に開催され,多数の参加の下,成功裡に終了しました。御協力いただき,ありがとうございました。
当日の講演原稿(英文) [ペイト局長(PDF:40KB) アボット局長補(PDF:50KB)] を掲載いたしました(9月27日)。
当日の講演,パネル・ディスカッション,質疑応答の模様を掲載いたしました↓(10月29日)。
日時 | 平成16年9月10日(金曜) 14時-17時30分 |
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会場 | 東京都港区 東京アメリカン・センターホール |
言語 | 英語⇔日本語(同時通訳) |
競争のグローバル化が進展する中で,国際的に競争政策の果たす役割は,ますます重要となってきている。このような中,米国では,反トラスト刑事罰強化法の施行により,カルテル違反に対する刑事罰の大幅な引上げがなされたところである。そこで,米国からみた競争政策の課題と今後の政策について,米国競争当局高官から基調講演をいただくこととしている。さらに,基調講演を踏まえ,競争のグローバル化の中で今後どの様な競争政策の設計が求められるのか等について,議論し,今後の競争政策の在り方を探ることとする。
第1 基調講演 | 「競争政策を通じた経済発展の促進(米国の視点から)」 |
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第2 パネル | 「競争のグローバル化と競争政策の新たな設計」 |
当日の講演,パネル・ディスカッション,質疑応答の模様はこちら(PDF:145KB)
英語版※はこちら(PDF:180KB)
※基調講演部分の英文は講演原稿によるものであり,当日の実際の発言内容とは異なる部分があります。