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(平成21年6月8日)平成20年度における四国地区の景品表示法の運用状況

平成21年6月8日
公正取引委員会事務総局
近畿中国四国事務所四国支所

 公正取引委員会は,公正な競争を確保する観点から,消費者の適正な選択を妨げる不当表示及び過大な景品類の提供行為に対して,景品表示法に基づいて厳正・迅速に対処するとともに,類似事件の再発防止や消費者の適正な商品・サービスの選択に資するとの観点から,事件の処理状況及び主要な措置事例を公表している。また,景品表示法の普及・啓発に関する活動を行うなど,消費者取引の適正化に努めている。

第1 景品表示法事件の処理状況

1 概況

 平成20年度においては,下表のとおり警告4件(表示)及び注意13件(表示12件,景品1件)の計17件の処理を行った。

表1 事件処理件数
事件 排除命令 警告 注意 合計
表示事件 0[ 0] 0[ 4] 12[16] 16[16]
景品事件 0[ 0] 0[ 0] 1[ 2] 1[ 2]
合計 0[ 0] 0[ 4] 13[18] 17[18]

(単位:件)
 (注) [ ]内は平成19年度の件数。以下同じ。

表2 表示事件の内訳
関係法条 排除命令 警告 注意 合計
第4条第1項第1号
(優良誤認)
0[ 0] 4[ 0] 7[ 9] 11[ 9]
第4条第1項第2号
(有利誤認
0[ 0] 0[ 0] 5[ 6] 5[ 6]
第4条第1項第3号 0[ 0] 0[ 0] 0[ 2] 0[ 2]

おとり広告 0[ 0] 0[ 0] 0[ 1] 0[ 1]
有料老人ホーム 0[ 0] 0[ 0] 0[ 1] 0[ 1]
合計(延べ数) 0[ 0] 4[ 0] 12[17] 16[17]

(単位:件)
 (注)関係法条が2以上にわたる事件があるため,本表の合計は表1の合計と一致しない。

表3 景品事件の内訳
関係告示 排除命令 警告 注意 合計
懸賞景品告示 0[ 0] 0[ 0] 1[ 1] 1[ 1]
総付景品告示 0[ 0] 0[ 0] 0[ 1] 0[ 1]
合計(延べ数) 0[ 0] 0[ 0] 1[ 2] 1[ 2]

(単位:件)

2 警告

事件名
事件概要
違反法条
株式会社ウスケ・コーポレーション
(平成20年8月5日)
 株式会社ウスケ・コーポレーションは,「小豆島手延素麺」と称する手延べそうめん等を販売又は当該手延べそうめん等を用いた料理を提供するに当たり,インターネット上の自社ウェブサイト及びインターネット上の電子商店街に開設したウェブサイトにおいて,「厳選された原料」と記載の上,「環境庁名水百選、さぬきの名水10にも選ばれた「湯船の水」」,「『環境庁名水百選』、『さぬきの名水10』にも選ばれた小豆島の湯船山中腹から湧き出る「湯船の水」を使用し、弊社独自ブレンドの鮮麦地粉「池田富士」と混ぜ合わせます。湯船の水が小麦のグルテン成分の素となるたんぱく質とよく馴染み、麺の熟成を重ねることで、麺のコシをつくりだす良質なグルテンを生成します。」等と記載することにより,あたかも,これらの商品すべての原材料に湯船の水が用いられているかのように表示していたが,実際には,製造委託先事業者3名のうち1名に製造させたものについては,商品の原材料に湯船の水は用いられていないものであった。
第4条
第1項
第1号
アイランドコニシ製麺所こと小西照行
(平成20年8月5日)
 アイランドコニシ製麺所こと小西照行は,「小豆島そうめん国内産小麦使用」と称する手延べそうめん等を販売するに当たり,インターネット上の自社ウェブサイトにおいて,「名匠【小西照行】が作る麺の特徴。」と記載の上,「◆水(湯舟の名水)◆」及び「●標高四百メートルの湯舟山から湧出している清水で環境省指定の日本名水百選に選ばれた名水を使ったアルカリイオン水。」と記載することにより,あたかも,商品の原材料に湯船の水が用いられているかのように表示していたが,実際には,商品の原材料に湯船の水は用いられていないものであった。
第4条
第1項
第1号
有限会社美麺本舗
(平成20年8月5日)
 有限会社美麺本舗は,「小豆島手延素麺」と称する手延べそうめん等を販売するに当たり,インターネット上の自社ウェブサイト及びインターネット上の電子商店街に開設したウェブサイトにおいて,「当店の職人がこだわりを持った手延べ麺とは?」等と記載の上,「水へのこだわり全国名水百選に選ばれている小豆島「湯船の水」を水源。さらに小豆島産竹炭でろ過したものを使用。」等と記載することにより,あたかも,商品の原材料に湯船の水が用いられているかのように表示していたが,実際には,商品の原材料に湯船の水は用いられていないものであった。 第4条
第1項
第1号
小豆島ヘルシー
ランド株式会社
(平成20年8月5日)
 小豆島ヘルシーランド株式会社は,「宇野千代素麺幸福の蔵」と称する手延べそうめんを販売するに当たり,パンフレット及び商品の見本の包装箱に貼付したラベルにおいて,「水は日本銘水百選の小豆島「湯舟の水」を小豆島産の竹炭でろ過して使用。」等と記載することにより,あたかも,商品の原材料に湯船の水が用いられているかのように表示していたが,実際には,商品の原材料に湯船の水は用いられていないものであった。
第4条
第1項
第1号

3 主要な注意事例

(1) 表示事件

ア 第4条第1項第1号(優良誤認)事件
事件概要
【家庭用電気製品に係る不当表示】
 家庭用電気製品販売業者A社は,液晶テレビを販売するに当たり,新聞折り込みチラシにおいて,「フルHD液晶パネル」と記載することにより,あたかも,当該商品にいわゆる「フルHDパネル」と称する液晶パネルを搭載しているかのように表示していたが,実際には,当該商品に「ワイドXGAパネル」と称する解像度の劣る液晶パネルを搭載しているものであった。
イ 第4条第1項第2号(有利誤認)事件
事件概要
【鶏卵の取引条件に係る不当表示】
 スーパーマーケットを営むB社は,鶏卵を販売するに当たり,新聞折り込みチラシにおいて,購入に係る条件を一切記載しないことにより,あたかも,当該商品を制約なく購入できるかのように表示していたが,実際には,他の商品を1,000円以上購入する必要があり,また,1家族当たり1パックしか購入することができないものであった。

(2) 景品事件

懸賞景品告示事件
事件概要
【ギフト商品販売業者による過大な景品提供】
 ギフト商品販売業者C社は,5,000円以上の商品を購入した者の中から抽選で現金30万円を提供することを企画し,新聞広告等において告知した。(取引価額:5,000円 提供できる景品類の額:最高額10万円(取引価額の20倍))

 (注)「提供できる景品類の額」は,消費税込みの価額である。

第2 景品表示法の普及・啓発等

1 講習会等への講師派遣

 公正取引委員会は,従来,景品表示法の普及・啓発,同法違反行為の未然防止等のために,事業者団体や広告関係の団体,消費者団体及び地方自治体が主催する景品表示法に関する講習会,研修会等に講師を派遣している。
 四国支所では,平成20年度において,地方自治体等が管内各県で開催する講習会等に,計10回講師を派遣した。

2 消費者団体との意見交換

 公正取引委員会は,従来,独占禁止法・景品表示法の運用等を適切に行うため,全国各地において消費者団体との懇談会を開催し,当委員会の活動状況等を説明するとともに,消費者団体と意見交換を行うことにより,適切な政策運営に役立てている。
 四国支所では,平成20年度において,管内各県で消費者団体との懇談会を計4回行った。

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問い合わせ先

公正取引委員会事務総局近畿中国四国事務所四国支所取引課
電話 087-834-1441
ホームページ http://www.jftc.go.jp/regional_office/shikoku/index.html

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