このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
公正取引委員会
  • サイトマップ
  • 音声読み上げ・文字拡大
  • ENGLISH
  • 公正取引委員会について
  • 報道発表・広報活動
  • 相談・手続窓口
  • 独占禁止法
  • 下請法
  • CPRC(競争政策研究センター)
サイトメニューここまで

本文ここから

平成21年2月25日付 事務総長定例会見記録

 [発言事項]

事務総長会見記録(平成21年2月25日(水曜)13時30分~ 於 官房第1会議室)

 [発言事項]

OECD競争委員会2月会合及び競争に関するグローバルフォーラムについて

 (事務総長)本日は,先週パリで開催されましたOECD競争委員会2月会合と,競争に関するグローバルフォーラムについて,お話ししたいと思います。
 先週,2月16日から20日の日程で,OECD競争委員会の2月会合がパリで開催され,当委員会からは,後藤委員ほかが出席しました。
 OECDの競争委員会は,各OECD加盟国の競争当局が中心になりまして,競争法・競争政策に関する各国共通の課題について議論するものです。本会合と,政府規制又は国際協力に関する作業部会が毎年2月,6月,10月に開催されております。このほか,年1回程度,非加盟国や地域を招請した「競争に関するグローバルフォーラム」が開催されております。
 今回の会合では,現下の世界的な金融・経済危機への対応について,各国の金融専門家や関係当局の政策担当者を交え,競争政策の観点から,4つの特別のラウンドテーブルを開催し,議論されました。我が国からは,当委員会がお願いした東京大学の伊藤隆敏教授に出席していただき,金融危機の際の金融機関の救済策と,この競争政策に与える影響等について,お話しいただいたところです。当委員会の後藤委員からは,過去の金融・経済危機の状況とそれへの対応,その間の当委員会の活動等を議論の材料として,お話ししたということです。
 議論の結果,こうした金融・経済危機において,短期的には柔軟な対応が求められているものの,中長期的な競争への影響を十分考慮して,競争法本来の目的や基準・考え方をねじ曲げないように,経済の健全な発展にとって,あるべき姿として競争政策を遂行していくことが重要であるということが確認されたと承知しております。
 また,「競争に関するグローバルフォーラム」では,非加盟国や途上国などの経験の浅い競争当局が当面する課題等について議論しておりまして,2001年に始まってから今回で8回目でありますが,主として,途上国等に対して,競争法の経験のある国から,支援や普及活動の手助けをするという形で,日本からは,当委員会の法執行及び競争の唱導活動と呼ばれるものの積み重ねの状況であるとか,1990年代以降の規制緩和・市場開放の流れを通じて,競争の重要性が認識・定着したということを御説明しております。
 当委員会としては,引き続き,OECDのような多国間協力の場における議論に,積極的に参加していきたいと考えているところです。
 私からは以上です。

 [質疑応答]

 (問)委員の人事について,ようやく進展があったようですが,それについての御感想と,このまま,国会の承認ということになれば,いつごろから5人体制になるのかといったことについての見通しはどうなっているのでしょうか。

 (事務総長)昨年12月から,山田昭雄委員の後が欠員になっておりまして,現在は4人体制で進めてきたわけですが,先週の段階で,衆議院での同意をいただいて,参議院では,今週の月曜日に同意をいただいたということでありまして,名古屋大学の法科大学院長をしておられます浜田道代先生に就任していただくという方向で,国会の同意をいただいたわけでありますから,あとは,適当なタイミングで内閣総理大臣から任命していただくという手続になるかと思います。
 御案内のとおり,現在,名古屋大学で法科大学院長という要職を務めておられるわけで,準備といいますか,当委員会の委員に就任していただくためには,当然,名古屋大学を辞任していただく必要もあります。そういう手続を進めていただいているところであり,大学の要請でもあるかと思いますが,年度が替わる4月1日付けで就任いただければという段取りで,手続を進めていければ,現在の4名体制から,5名体制という形になると思います。

 以上

本文ここまで


以下フッターです。

公正取引委員会 Japan Fair Trade Commission

〒100-8987 東京都千代田区霞が関1-1-1 電話 03-3581-5471(代表)
  • ご利用案内
  • 関連リンク
  • 所在地
Copyright © 2013 Japan Fair Trade Commission. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る