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平成28年2月3日付 事務総長定例会見記録

 [配布資料]

日加競争当局意見交換について(平成28年2月1日公表資料)

 [発言事項]

事務総長会見記録(平成28年2月3日(水曜)13時30分~於官房第1会議室)

日加競争当局意見交換について

 まず,第11回日加競争当局意見交換について話をさせていただきます。
 公正取引委員会では,かねてより各国の競争当局との間で,協力関係の構築や相互理解の促進などのために,定期的に意見交換を開催しておるところですが,昨日2月2日には,東京におきまして,カナダの競争当局である産業省競争局との意見交換会を開催いたしました。日本側からは杉本委員長ほかが出席し,カナダ側からはペックマン長官ほかが出席いたしました。
 カナダとの意見交換は,第1回目の会合が昭和62年(1987年)に開催されて以降,今回で11回目の会合となりました。今回は,日本,カナダ両国における競争政策の最近の取組等につきまして,意見交換を行ったところであります。
 公正取引委員会としては,このような競争当局同士の協議を通じ,我が国の競争政策のますますの発展,競争当局間の協力関係の一層の強化を図っていきたいと考えております。

ABAカルテルワークショップについて

 もう一つ,本日2月3日から5日にかけまして,アメリカ法曹協会(ABA)の反トラスト法部門と国際法曹協会(IBA)が東京におきまして,第11回国際カルテルワークショップを共同開催しております。公正取引委員会からは,杉本委員長ほかが議論に参加する予定であります。
 今回の国際カルテルワークショップにおきまして,杉本委員長は,オーストラリア,ブラジル,欧州委員会,カナダ,アメリカの競争当局からの代表者とともに,明後日5日午前のパネル討議に参加し,最近の独占禁止法の執行状況等について説明し,この機会に公正取引委員会として内外の弁護士の方々に積極的に発信を行っていきたいと考えております。

質疑応答

(問) 先般,新日鉄住金による日新製鋼の買収が発表されました。これについては,以前,独占禁止法上の問題があって実現しなかったものと理解しておりますけれども,今回,この計画が出てきたことについて,どのように対処されるのかについてお伺いします。
(事務総長) 個別事案につきましては,私の方から届出があったかどうか,審査の具体的内容については,かねてよりコメントを控えさせていただいておりますので,今回もそうさせていただきたいと思います。
 一般論ですけれども,企業結合審査は,届出があったときには,それが一定の取引分野における競争を実質的に制限することとなるかどうかにつきまして,事業者の市場における地位,それから競争事業者,輸入や隣接市場といった様々なところからの競争圧力等を総合的に判断して結論を出すということにしておりますので,どの審査におきましても,この基本的方針に従って審査するということに尽きると思います。

(問) 今の新日鉄住金と日新製鋼のお話で,前回は09年に申請されていて,そのときと今回と,何か状況の変化,あるいは公正取引委員会としての考え方の変化というものが,これも一般論で結構ですけれども,あれば教えていただきたいというのが一つと,先ほど御説明いただきました日加競争当局意見交換の話ですけれど,ここでTPPへの対応とか,何かTPP絡みのお話というのが出たのかどうか教えてください。
(事務総長) まず2点目ですが,2国間の協議の内容につきましては両当局間で忌憚のない意見交換をするということで,従来からその内容については,具体的にどういうことを話し合ったということは申し上げておりませんので,今の御質問に対しては,回答は控えさせていただきたいと思います。
 第1点目の話ですけれども,報道は承知しておりますけれども,個別事案については過去のことでも個別事案でございますので,公表以上のことについては,私どもとして,何かコメントを言うことは差し控えさせていただきたいと思います。
 それから,一般論として状況の変化ということについて公正取引委員会はどう対応していくのかということでございますが,先ほど一般論として申し上げたように,一定の取引分野において,競争を実質的に制限するかどうかということで申し上げました様々な事情を考慮する際に,当然その時々の事情を踏まえて判断するということでございますので,それをもって答えに代えさせていただきたいと思います。

以上

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