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2016年8月

米国

米国司法省,ドルLIBOR不正操作事件に関して,ドイツ銀行の元トレーダー2名を起訴

2016年6月2日 米国司法省 公表
原文

【概要】

 ドイツ銀行AGの元行員,ニューヨーク支店のプールトレーディング部門の管理職とロンドン支店のデリバティブトレーダーの2人のトレーダーが米国ドル建てLIBOR(金利取引において数兆ドルと関係する金利指標)の操作に加担していた疑いで起訴された。
 5月31日,ニューヨーク南地区連邦大陪審は上記2人の元行員に対し,10の訴因による起訴を決定した。そのうち1つは電信詐欺と銀行詐欺をしようと計画したため,残りの9つの電信詐欺は,自ら利益を得る,又はLIBORと関係しているデリバティブのポジションを向上させようと米国ドル建てLIBORを操作しようとしたことに関与したためである。
 2015年10月,上記2人の元行員は電信詐欺及び銀行詐欺における彼らの役割について罪を認めた。
 起訴状によると,ニューヨーク支店のプールトレーディング部門の責任者を務めていた者は米国ドル建てLIBORをベースとしたデリバティブ商品のトレーダーを管理しており,ロンドン支店のマネーマーケット・デリバティブの責任者を務めていた者は米国ドル建てLIBORをベースとしたデリバティブ商品をトレードしていた。両者は,ドイツ銀行のデリバティブ契約の利益を増やすため,部下等を通じて,真実かつ偏りのない貸出金利ではなく,トレーダー又はドイツ銀行の利益に適うよう,LIBORについて虚偽の詐欺的な報告をした。
 2015年4月,電信詐欺及び反トラスト罪についての訴追延期合意(deferred prosecution agreement)を行ったドイツ銀行と,電信詐欺について有罪答弁を行ったドイツ銀行グループ・サービスは,米国ドル建てLIBOR等をひそかに操作することによって,デリバティブ取引の相手をだまそうとしたことに対し,両者を合わせると775百万ドルの制裁金を支払うことに同意した。

米国司法省及びノースカロライナ州,シャーロット地域のヘルスケアサービスを制限した疑いで,医療機関カロライナ・ヘルスケア・システム(CHS)を民事提訴

2016年6月9日 米国司法省 公表
原文

【概要】

 米国司法省及びノースカロライナ州は,6月9日,医療機関カロライナ・ヘルスケア・システム(以下「CHS」という。)が,米国のノースカロライナ州シャーロット地域の民間の医療保険会社との契約において,運営上の制限を課していたとして,同社をノースカロライナ州西側地区連邦地裁に民事提訴した。
 CHSは,救急の入院患者への医療サービスを医療保険会社に提供しており,シャーロット地区においては50%のシェアを持っているところ,CHSは市場支配力を行使して,各大手保険会社との間で締結している契約において,保険会社に対して競争制限的な制約を課していた。これらの条項によって,安価で高品質のサービスを提供する医療提供者を患者が利用するよう促す医療保険を保険会社が導入することができなくなっていた。
 CHSはノースカロライナ州で最大の医療機関であり,アメリカにおける最大の非営利の医療機関である。2014年におけるCHSの純営業収益は約87億ドルであった。

米国司法省,自動車部品カルテルを行ったとして,東海興業,マルヤス工業,同社ら子会社及び幹部5名を正式起訴

2016年6月15日 米国司法省 公表
原文

【概要】

 米国司法省は,2016年6月15日,オハイオ州南部地区連邦地方裁判所の連邦大陪審が,自動車部品カルテルを行ったとして,日本の自動車部品会社,その米国子会社及びそれらの幹部5名を正式起訴した旨を公表した。
 正式起訴されたのは,自動車用ボディシールメーカーの東海興業,その米国子会社のグリーン・トーカイ及び同社幹部1名並びに自動車用鋼管メーカーのマルヤス工業,その米国子会社のカーティス・マルヤス・アメリカ及び同社幹部4名。
 これらの企業は,反トラスト局の刑事執行部門とFBIによって行われてきた,自動車部品カルテル事件への一連の調査の中で最初に正式起訴された企業である。

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