このページの先頭ですサイトメニューここから
このページの本文へ移動
公正取引委員会
  • サイトマップ
  • 音声読み上げ・文字拡大
  • ENGLISH
  • 公正取引委員会について
  • 報道発表・広報活動
  • 相談・手続窓口
  • 独占禁止法
  • 下請法
  • CPRC(競争政策研究センター)
サイトメニューここまで

本文ここから

平成23年3月23日付 事務総長定例会見記録

 [発言事項]
 東北地方太平洋沖地震について

事務総長会見記録(平成23年3月23日(水曜)13時30分~ 於 公正取引委員会事務総局官房第一会議室)

 [発言事項]

東北地方太平洋沖地震について

 (事務総長)
 本日,私からは,3月11日に発生いたしました東北地方太平洋沖地震について,被災された方々にお見舞いを申し上げさせていただきたいと思います。
 このたびの東北地方太平洋沖地震におきまして被災された方々には心からお見舞いを申し上げますとともに,お亡くなりになられた方々には心よりお悔やみを申し上げます。
 一日も早く,被災された方々が心の平穏を取り戻され,また,被災地が復旧することをお祈り申し上げます。

 [質疑応答]

 (問)地震の対応で,公正取引委員会として相談窓口を設けていたように記憶しているのですが,今のところ,どのような相談があるのかをいくつか手元にあれば紹介していただけますか。

 (事務総長) 公正取引委員会は,物資の供給や安全対策などの業務を行ってはおりませんが,今回の地震が前例のない大規模なもので,その被害が広範囲に及んでいるということで被災地の方々に必要な物資が供給されにくい状況になっているということを聞いております。こうした状況に対処して被災地の方々に円滑にその物資を供給するために,関係事業者の方々が共同して,又は関係団体において配送ルートや配送を担当する事業者などについて調整することは,被災地に救援物資を円滑に輸送するという社会公共的な目的に基づくものであり,物資の不足が深刻な危機下において実施されるものだということで,それが特定の事業者に対して差別的に行われるといったおそれはないと考えられることから,独占禁止法上問題となるものではありませんということを先週の18日に公正取引委員会のホームページに掲載し,また,関係省庁にも伝えているところでございます。このような点に限らず,もし業界の方や事業者の方から相談があれば,その相談をお伺いして迅速にお答えするといった対応を進めていきたいと考えております。

 (問)新日鐵と住金の合併審査の関係で,先週,原案の提出があったと聞いているのですが,まず,今どのような状況になっているのか,また,今後の見通しについて教えていただければと思います。

 (事務総長) 今の御質問の新日鐵と住友金属の合併の関係につきましては,3月18日に当事会社から合併計画の届出書のドラフトの提出を受けたところでございます。現在,私どもの方で当事会社から提出されました届出書のドラフトの記載内容についてチェックを行っております。今後,このチェックを行って,不備等があれば,当事会社に指摘することとなります。

 (問)要するに,形式的に書類がきちんとそろっているかということであり,実質的な審査ではないという理解でよいのでしょうか。

 (事務総長) 届出書のドラフトですから,今申し上げたように届出書の記載内容などに不備がないか,もう少し具体的に言えば,届出書に記載漏れがないか,記載間違いがないかといったことについてのチェックをしています。

 (問)そのチェックは,どのくらいかかるのでしょうか。

 (事務総長) 先週金曜日にドラフトが出てきてチェックしているところですので,現在チェック中としか申し上げられませんが,当事会社の関連会社や取り扱っている品目も多いため,ある程度時間はかかるとは思います。

 (問)今の質問に関連してですが,当事会社2社から来たということでよいのでしょうか。あと,書類に不備がなければ,そのまま正式審査に移行するという理解でいいのでしょうか。

 (事務総長) 当事会社から届出書のドラフト提出を受けたところで,今後,その届出書のドラフトに不備がないかをチェックを行って当事会社に指摘し,当事会社の方で,私どもの指摘を踏まえて正式な届出書が提出されることになろうと思いますが,それがいつ提出されるかは,当事会社の御判断なので,私どもで何か申し上げられるものではありません。

 (問)今の点に関連してですが,通常,ドラフトの提出から正式な一次審査に入るまでというのは,どのくらいの期間かかるのでしょうか,これは,新日鐵の例がということでなく,一般的にいうことです。また,今回の地震が新日鉄の合併事案にどんな影響が及ぶか,つまり,提出前に記者発表していて,釜石や鹿島などが被害を受けて,提出の環境が若干変わっていると思うのですが,一次審査に入る前に少し要求される書類が変わったり,向こうが提出したいものが変わったり,何かその辺の進行に影響があるのかという点をお願いします。

 (事務総長) 通常,合併の場合に届出書のドラフトの提出を受けてチェックすることは一般的に行っております。ただ,私どもの指摘を受けて当事会社がいつごろ届出書を出されるかということは,一般的にということですが,それは当事会社の御判断なので,一般的に何日ぐらいでその指摘を受けて届出書が出るということは申し上げにくいところがあります。
 2点目の今の地震の影響が何かあるかというお話ですが,合併届出や合併の審査は,短期間の生産量などに変更が仮にあったとしても,それによって影響を受けるということではなく,両社が,今現在,競争関係にあるわけですが,それが合併することによって,合併した後の分野において競争が制限されることとならないか,ユーザーである買い手や需要者,消費者が不利益を受けることにならないかという観点から審査をすることになりますので,直接,その審査の書類に影響があるということはないだろうと思います。

 以上

本文ここまで


以下フッターです。

公正取引委員会 Japan Fair Trade Commission

〒100-8987 東京都千代田区霞が関1-1-1 電話 03-3581-5471(代表)
  • ご利用案内
  • 関連リンク
  • 所在地
Copyright © 2013 Japan Fair Trade Commission. All Rights Reserved.
フッターここまでこのページのトップに戻る