「競争政策はどう変わるべきか~新たな競争政策の設計を目指して~」
主催:公正取引委員会競争政策研究センター内閣府経済社会総合研究所、日本経済新聞社
公正取引委員会競争政策研究センターでは,その発足を記念して,平成15年11月に,内閣府経済社会総合研究所らとの共催により,競争政策に関する国際シンポジウムを開催しました。
今回のシンポジウムでは,内外の学識経験者及び競争当局の実務家らの間で,これからの競争政策の在り方についての活発な議論が行われました。
第1基調講演「競争、厚生そして競争政策」 (鈴村興太郎 競争政策研究センター所長)
パネル1 「規制改革と競争政策の役割」
第2基調講演「ヨーロッパ競争政策の新展開」(Mario Monti 欧州委員会競争政策担当委員)
パネル2 「国際事業活動と競争政策」
パネル3 「技術革新と競争政策」
Todd Zywicki氏(米国連邦取引委員会 政策企画室長)
David Newbery教授(英ケンブリッジ大)
伊藤隆敏教授(東京大学 先端科学技術研究センター)
Scott Hammond氏(米国司法省反トラスト局 刑事執行部長)
Timothy Bresnahan教授(米スタンフォード大)