インターネット回線の常時暗号化対応について

平成30年4月27日

　公正取引委員会ウェブサイトをご利用のみなさまへ

　公正取引委員会ウェブサイトは，平成30年6月15日より，常時暗号化通信「TLS1.2」に対応することを予定しております。

　通信回線の常時暗号化対応を行うことにより，セキュリティが強化され，公正取引委員会ウェブサイトをより安心してご利用いただくことが可能になります。

　本対応により，公正取引委員会ウェブサイトのURL表示が以下に変更となります。

　なお，本対応以降，当サイトへの接続は，自動的に変更後のURL「https://www.jftc.go.jp/」に案内されるようになりますが，仮に現行の「http」で接続された場合でも閲覧していただくことは可能です。
　ただし，「TLS1.2」に対応していない端末及び「TLS1.2」を有効に設定していない端末等から，公正取引委員会ウェブサイトに接続された場合，一部のコンテンツを除いて，閲覧ができない可能性があります。

　ご利用端末等の「TLS1.2」対応及び設定などのお問い合わせは，各端末メーカーまでお願いします。

　何卒，セキュリティ強化を目的にした公正取引委員会の取組にご理解賜りますようお願いいたします。

　※TLSとは・・・インターネットの通信を暗号化する技術の一つであり，クライアントとサーバ間の通信データを暗号化して送受信することにより，通信データの盗聴及び改ざんを防ぐことができます。

インターネットによる申告(独禁法・下請法)フォーム等の一時停止について

平成30年6月11日

　上記常時暗号化通信対応の作業に伴い，以下のウェブサイト上のサービスについて一時停止します。一時停止となるサービス及び停止期間は以下のとおりです。

○停止するサービス

・インターネットによる申告(独禁法・下請法)受付
・農業，電力・ガス，IT・デジタル関連に係る情報受付
・講習会等参加申込フォーム
・御意見・御要望受付
・メールマガジンの登録・解除

○停止期間
平成30年6月14日（木曜)18時30分から6月15日（金曜)12時まで
※常時暗号化通信対応作業の進捗によっては停止期間が延長される場合があります。