2025年度は、一般職(大卒程度・行政東海北陸又は教養東海北陸)から1名採用予定です。
官庁訪問について(令和7年6月18日更新)
公正取引委員会事務総局中部事務所では、国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験・行政東海北陸及び教養東海北陸)の第1次試験合格者の方等を対象に、以下の要領で官庁訪問を実施します。「各省庁人事担当課長会議申合せ」で一般的なルールも御確認の上、お申込みください。
実施日程 | 実施日程 7月2日(水)~7月8日(火) ※ 事前予約制。面接は対面又はオンラインにより行います。 (面接方法の違いが選考に影響を与えることはありません。) | |
場所 (対面の場合) | 公正取引委員会事務総局中部事務所 (名古屋市中区三の丸2ー5ー1 名古屋合同庁舎第2号館) | |
予約方法 | 6月25日(水)午前10時から予約受付を開始します。 要領でメールを作成・送信してください。 受信後、中部事務所総務課から、訪問日時等についてメールで連絡します。 なお、6月25日(水)午前10時より前の予約は受付できませんのでご注意ください。
いずれか1日を記載してください。 (注2)参加形式は、対面又はオンラインのいずれかを記載してください。 (注3)面接シートは、公正取引委員会中部事務所HPの採用情報ページから ダウンロードしてください。 (注4)面接シートは、初回訪問時の前日までに別途メールで提出いただいても 構いません。その場合は、本文に別途メールで前日までに提出する旨記載 してください。 また、面接シートを別途提出する場合のメールの件名につ いては、「【面接シート提出】氏名(フルネーム)」としてください(記載例: 【面接シート提出】(公取太郎))。 | |
特記事項 | <官庁訪問全般> ・ 官庁訪問に参加の際は、本紙及び「各省庁人事担当課長会議申合せ」をお読み いただき、内容について十分御理解いただいた上で、参加してください。 ・ 申込状況等によっては、面接日程、方法等の変更をお願いする場合があります。 <予約に関すること> ・ 面接シートは、手書き(ボールペン)又はパソコンのどちらで作成しても 構いません。パソコンで作成する場合はWord版の様式を使用してください。 ・ 障害等があるため官庁訪問の際に配慮を必要とされる方、学事日程などで 面接時間等に不都合のある方は、参加予約の際に、下記の問い合わせ先まで御連 絡ください。 ・ 予約締切後に、キャンセルする必要が生じた場合には、下記の問い合わせ先まで 御連絡ください。 ・ 入館の際に学生証等の身分証明書が必要ですので、必ず御持参ください。 ・ 公正取引委員会では、軽装(ノーネクタイ・ノー上着等)での執務を励行して おり、官庁訪問においても軽装で対応いたします。官庁訪問に参加される際は、 皆さんも軽装で参加いただいて問題ありません。 | |
問い合わせ先 | 公正取引委員会事務総局 中部事務所総務課 電 話 052-961-9421 メール chubu-recruit9421ー○ーjftc.go.jp ※迷惑メール等防止のため、@を「ー○ー」に置き換えています。 |












公正取引委員会を志望される皆さんへ
私たちは、公正取引委員会が直面する政策課題に対し、バランス感覚を持ちつつ、様々な分野に興味を持って取り組んでいける好奇心旺盛な人材を求めています。また、審査部門に限らず、多くの分野の方と接する機会の多い業務ですので、相手の考えを的確に把握した上で、自分の考えを理路整然と説明し、人に理解してもらえるコミュニケーション能力の高い人材も必要としています。
経済活動のグローバル化が進展する中、日本経済を活性化していくためには、市場における公正かつ自由な競争のルールに基づく競争政策の積極的な展開を図ることが重要となっています。競争政策を積極的に推し進めることは、消費者・ユーザー企業にとって利益となるだけでなく、競争を通じた切磋琢磨の中から企業の成長が期待され、経済全体にとっても長期的な利益となるものです。
また、技術革新や規制改革の進展により、様々な新しい商品・サービス・販売手法などが次々と生み出されており、様々な産業における問題に取り組んでいく必要があります。
競争政策に従事する公正取引委員会の職員は、個々の産業の事情のみにとらわれず、広い視野を持ち、我が国経済全体の効率化・活性化に向けて業務を遂行していくことが、国民から強く期待されているのです。
中部事務所は、公正取引委員会の地方機関として、愛知、岐阜、三重、静岡、石川及び富山の東海・北陸6県を管轄し、独占禁止法や下請法等に係る事件調査・相談対応、地域の実情を踏まえた普及・啓発活動といった競争政策を推進する様々な活動を行っているところ、私たちは、様々な能力を持った方々に明日の競争政策を担っていただきたいと考えています。人物本位の採用を行って、幅広い人材が競争政策に参画できるようにしていきます。
中部事務所職員の声
中部事務所で働く先輩職員に仕事内容や経験談について聞いてみました!
採用内定までのプロセス
国家公務員試験受験 → 官庁訪問(中部事務所) → 内定
公正取引委員会事務総局の職員として採用されるためには、人事院の実施する国家公務員採用試験に合格する必要があります。
しかし、採用試験に合格したからといって、皆さんの志望する官庁に採用されるわけではありません。採用試験に合格し、各省庁の採用面接に受からなければ希望省庁には入ることはできないわけです。そのためには、志望する官庁がどういうところか十分に知っておく必要があります。
公正取引委員会を志望する皆さんについても、実際に公正取引委員会で働いている職員と直接対話をし、公正取引委員会の業務や職員の生活などについて十分に知っていただくために、中部事務所への「官庁訪問」を受け付けています。「官庁訪問」は,皆さんが公正取引委員会のことを知る良い機会であると同時に、採用担当者にとっても、どういう人が公正取引委員会に興味を持ってくれているのかを知り、また、公正取引委員会がどういうところかをPRする良い機会でもありますので、たくさんの人が訪問してくれることを願っています(官庁訪問については、以下の「官庁訪問情報」に最新の情報を掲載します)。
公正取引委員会は内閣府の外局となっていますが、採用は公正取引委員会が独自に行います。「官庁訪問」、「業務説明会」などの日程については、できるだけこのページでお知らせするようにします。
採用実績(公正取引委員会事務総局全体)
R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | |
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総合職 | 6 (3) |
7 (3) |
6 (2) |
9 (5) |
8 (3) |
6 (3) |
一般職(大卒程度) | 12 (7) |
14 (6) |
19 (9) |
13 (7) |
31 (21) |
18 (11) |
(注) ( )内は女性の数で内数