- 経験者採用試験(係長級(事務))について(令和7年12月2日更新)
- 中部事務所選考採用試験(係長級(一般職相当))のお知らせ(令和7年10月3日更新)
- 公正取引委員会を志望される皆さんへ
- 中部事務所職員の声
- 採用内定までのプロセス
- 採用実績
- パンフレット配布
経験者採用試験(係長級(事務))について(令和7年12月2日更新) ※予約受付期間を変更しました
公正取引委員会中部事務所では、国家公務員経験者採用試験(係長級(事務))【府省合同B区分】の最終合格者を対象に、官庁訪問を実施します。
こちらの案内を御確認ください(以下と同じ内容が記載されています。)
○実施日程
12月9日(火)~12月16日(火)(12月13日(土)及び14日(日)を除く)
各日とも10時~18時の間での実施を予定(時間帯は相談可能)
面接時間は2~3時間程度を予定しています。
事前予約制。面接は対面又はオンラインにより行います。(面接方法の違いが選考に影響を与えることはありません。)
公正取引委員会本局(東京)での官庁訪問をお考えの方は、公正取引委員会のホームページをご覧ください。
https://www.jftc.go.jp/soshiki/recruit/index.html
○場所
公正取引委員会中部事務所庁舎(愛知県名古屋市中区三の丸2丁目5番1号名古屋合同庁舎第2号館8階)
○予約受付期間
12月5日(金)10時~12月12日(金)17時まで
○予約方法等
1 こちらの履歴書をダウンロードし、必要事項を入力・記入の上、写真を貼り付けてください。ファイル名は「【氏名】履歴書」に変更をお願いいたします。また、こちらの志望動機等もダウンロードし、必要事項を入力・記入してください。ファイル名は「【氏名】志望動機等」に変更をお願いいたします。
2 以下の情報をご記入の上、上記1の二つのファイルを添付の上、下記の「問い合わせ先」にあるメールアドレスまでメールを送っていただければと思います。
件名:「経験者採用試験(B区分)・(氏名)」※氏名は漢字フルネームでお願いします。
メールに記載いただきたい事項:
1 氏名
2 受験番号
3 訪問を希望する日にちと時間
※複数の候補日を送付いただけると幸いです。(なお、申込状況により、御希望に添えない場合がございます。)
4 希望する面接方法
5 当日連絡のとれる電話番号
○特記事項
〈予約に関すること〉
・ 障害等があるため官庁訪問の際に配慮を必要とされる方は、参加予約とあわせて、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
・ 予約後に、キャンセルする必要が生じた場合には、下記の問い合わせ先までご連絡ください。
〈持ち物・服装について〉
・ (対面参加の場合)入館の際に身分証明書が必要ですので、必ず御持参ください。
○問い合わせ先
公正取引委員会事務総局 中部事務所総務課
電話 052ー961-9421
メール chubu-recruit9421ー○ーjftc.go.jp
※迷惑メール等防止のため、@を「ー○ー」に置き換えています。
公正取引委員会経験者採用試験(係長級(事務))の官庁訪問について 様式1(履歴書・職務経歴書) 様式2(小論文)
中部事務所選考採用試験(係長級(一般職相当))のお知らせ(令和7年10月3日更新)
中部事務所は、令和7年度中部事務所選考採用試験(係長級(一般職相当))を実施いたします。詳細は、受験案内を御確認ください。
公正取引委員会を志望される皆さんへ
私たちは、公正取引委員会が直面する政策課題に対し、バランス感覚を持ちつつ、様々な分野に興味を持って取り組んでいける好奇心旺盛な人材を求めています。また、審査部門に限らず、多くの分野の方と接する機会の多い業務ですので、相手の考えを的確に把握した上で、自分の考えを理路整然と説明し、人に理解してもらえるコミュニケーション能力の高い人材も必要としています。
経済活動のグローバル化が進展する中、日本経済を活性化していくためには、市場における公正かつ自由な競争のルールに基づく競争政策の積極的な展開を図ることが重要となっています。競争政策を積極的に推し進めることは、消費者・ユーザー企業にとって利益となるだけでなく、競争を通じた切磋琢磨の中から企業の成長が期待され、経済全体にとっても長期的な利益となるものです。
また、技術革新や規制改革の進展により、様々な新しい商品・サービス・販売手法などが次々と生み出されており、様々な産業における問題に取り組んでいく必要があります。
競争政策に従事する公正取引委員会の職員は、個々の産業の事情のみにとらわれず、広い視野を持ち、我が国経済全体の効率化・活性化に向けて業務を遂行していくことが、国民から強く期待されているのです。
中部事務所は、公正取引委員会の地方機関として、愛知、岐阜、三重、静岡、石川及び富山の東海・北陸6県を管轄し、独占禁止法や下請法等に係る事件調査・相談対応、地域の実情を踏まえた普及・啓発活動といった競争政策を推進する様々な活動を行っているところ、私たちは、様々な能力を持った方々に明日の競争政策を担っていただきたいと考えています。人物本位の採用を行って、幅広い人材が競争政策に参画できるようにしていきます。
中部事務所職員の声
中部事務所で働く先輩職員に仕事内容や経験談について聞いてみました!
採用内定までのプロセス
国家公務員試験受験 → 官庁訪問(中部事務所) → 内定
公正取引委員会事務総局の職員として採用されるためには、人事院の実施する国家公務員採用試験に合格する必要があります。
しかし、採用試験に合格したからといって、皆さんの志望する官庁に採用されるわけではありません。採用試験に合格し、各省庁の採用面接に受からなければ希望省庁には入ることはできないわけです。そのためには、志望する官庁がどういうところか十分に知っておく必要があります。
公正取引委員会を志望する皆さんについても、実際に公正取引委員会で働いている職員と直接対話をし、公正取引委員会の業務や職員の生活などについて十分に知っていただくために、中部事務所への「官庁訪問」を受け付けています。「官庁訪問」は,皆さんが公正取引委員会のことを知る良い機会であると同時に、採用担当者にとっても、どういう人が公正取引委員会に興味を持ってくれているのかを知り、また、公正取引委員会がどういうところかをPRする良い機会でもありますので、たくさんの人が訪問してくれることを願っています(官庁訪問については、以下の「官庁訪問情報」に最新の情報を掲載します)。
公正取引委員会は内閣府の外局となっていますが、採用は公正取引委員会が独自に行います。「官庁訪問」、「業務説明会」などの日程については、できるだけこのページでお知らせするようにします。
採用実績(公正取引委員会事務総局全体)
| R2 | R3 | R4 | R5 | R6 | R7 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 総合職 | 6 (3) |
7 (3) |
6 (2) |
9 (5) |
8 (3) |
6 (3) |
| 一般職(大卒程度) | 12 (7) |
14 (6) |
19 (9) |
13 (7) |
31 (21) |
18 (11) |
(注) ( )内は女性の数で内数